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函館 五稜郭タワー 乗り場ホール 360度パノラマ写真

函館 五稜郭タワー 榎本武揚 武田斐三郎 銅像 THETA画像

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五稜郭タワーの乗り場ホールには函館の成り立ちを記した掲示板や、榎本武揚や武田斐三郎らの銅像があります。榎本武揚は、「旧幕府脱走軍 総裁」で「長崎海軍伝習所」で航海術を学び、その後オランダ留学し大政奉還後、旧幕府艦隊を率いて江戸を脱走。五稜郭を占領するが新政府軍の総攻撃により敗北、投獄。赦免後は開拓使になり、逓信・文部・外務・農商務の各大臣を歴任した。武田斐三郎は五稜郭の設計者で江戸、大阪で洋学を学んだ後、通訳として蝦夷地に派遣されました。箱館諸術調所教授として洋学による人材育成に当たるとともに、五稜郭、弁天岬台場の建造など函館の防備強化に貢献しました。維新後も陸軍士官学校教授など生涯にわたり教育に尽力しました。